あなたの旅先での生活を守る保険を一緒に考えませんか?

サイバー攻撃の被害を最小限に留めるために。平時のリスク軽減から、万が一の際の経済的補償までトータルにサポートします。

※こちらは、サイバーリスク保険の概要について紹介したものです。
(引受保険会社:東京海上日動)

もはや避けられないサイバー脅威

サイバー攻撃の被害を最小限に留めるために。今、企業には多角的な対策が求められています。

テレワークの普及を含め、企業のデジタル化が急激に進んでいます。
同時にサイバー攻撃の手口も多様化・巧妙化し、もはや確実な安全を確保することが難しくなってきました。
企業には、実際に起こりうるサイバー攻撃を想定し、平時からリスクを軽減できる体制を構築することが求められています。

もはや避けられないサイバー脅威

サイバー攻撃は圧倒的な攻撃者優位の実態が続いており、完全に防ぐことは困難です。なりすまし、不正アクセス、マルウェアなど様々なサイバー攻撃が会社経営に大きく影響を与えかねません。

難航を極める事故対応

サイバー攻撃に遭った際、適切な対応が行われないと被害が拡大し、信用の失墜や社会的責任の発生が考えられます。素早い初動対応や専門会の手配、経営判断などが大きな課題となっています。

企業を脅かす高額な被害額

もしもサイバー攻撃による事故が起こると多額な費用がかかる可能性があります。損害額が数千万円を超えることもあり、重い負担となることが予想されます。

サイバー関連の各種損害を包括的に補償

サイバーリスク保険は、事業活動を取り巻くサイバーリスクに起因して発生した各種損害を1つの保険で包括的に補償します。

サイバーリスク保険の3つの補償

① 損害賠償責任に関する補償

サイバー攻撃によりウイルス感染し、他人に損失を与えてしまい、法律上の損害賠償責任が発生した。

損害賠償責任に関する訴訟や示談交渉に弁護士や訴訟費用が必要。

自社コンピュータシステムの所有・使用・管理等に起因して発生した他人の事業の休止または阻害や情報漏えい等について、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償します。

② サイバーセキュリティ事故対応費用に関する補償

サイバー攻撃の有無を調査するのに費用がかかってしまった。

個人情報漏えいの被害者に対して、謝罪するための見舞品を購入した。

情報漏えい、サイバー攻撃等に起因して一定期間内に生じたサイバー攻撃対応費用・再発防止費用等や訴訟対応費用を被保険者が負担することによって被る損害を補償します。

③ コンピュータシステム中断に関する補償(オプション)

サイバー攻撃により営業を休止することになってしまった。

復旧するまで売上が減少してしまった。

不測かつ突発的に生じた、コンピューターシステムの操作・データ処理上の過誤等またはサイバー攻撃に起因して、記名被保険者が所有・管理するコンピュータシステムが機能停止することによって生じた記名被保険者の①利益損失、②営業継続費用を補償します。

サイバーリスク保険の特徴

  • サイバーセキュリティ事故に起因して発生した各種損害を一つの保険で包括的に補償します。

  • サイバー攻撃の発見時に要する各種対応費用を補償いたします。
    サイバー攻撃のおそれが発見された時の外部調査機関への調査依頼費用も補償いたします。

  • コンピューターシステムの中断による自社の利益の損失・営業継続費用についても補償します(オプション)。

  • 海外で提起された損害賠償請求訴訟についても補償します。

  • 「サイバーリスク総合支援サービス」がご利用いただけます。

保険料と補償プラン
保険料は、売上高を基準に算出され、業種、セキュリティ状況などによって決定いたします。また補償プランは、お客様の業務内容などを勘案した上で個別にご提案させていただきます。
ご遠慮なく当社までお問い合わせください。
詳細は
東京海上日動WEB SITEへ

緊急時ホットラインサービス

サイバーリスク保険のご加入者は、事故発生時の初期対応から専門業者の紹介、再発防止策の作成支援等、専用窓口の「緊急時ホットラインサービス」をご利用いただけます。

24時間・365日対応(年中無休)で問い合わせ可能!

情報漏えい等の事故対応プロセス

  • 検知内容の精査
  • 影響の調査
  • 影響の箇所・範囲の特定等
  • ログ収集
  • 証拠保全
  • 原因・被害調査
  • バックアップ復元等
  • 見舞金
  • 広報対応
  • 弁護士費用
  • 再発防止のための各種施策(技術対応、教育、ルール作り等)の計画策定

※サービスの内容は変更・中止となる場合があります。

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